アラフォー主婦、     ときどき受験生

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抵当権抹消:中央三井信用保証→三井住友トラスト

ただの備忘録

 

設定時の抵当権者:中央三井信用保証(本店:目黒区)

抹消時の抵当権者:三井住友トラスト保証

 

会社法人等番号がつながらない。

これを抹消する場合、変更証明情報として会社法人等番号を記載するだけで足りるのか?

 

中央三井信用保証(中央区日本橋室町3-2-8)

0100-01-044467

H17.12.12 本店移転(新所在地:目黒区目黒本町2-17-18)

※このとき旧管轄の登記簿は閉鎖

0132-01-011755

H24.4.1 三井住友トラスト保証に商号変更

H24.6.18 本店移転(新所在地:港区芝3-33-1)

 

 

結論:

いまの会社法人等番号を申請書に記載すれば足りる。閉鎖登記簿をつけなくてOK。

 

理由:

登記簿に載っていた本店は目黒区であり、そこから現在まで会社法人等番号に変更がないため。

 

中央区時代のものであっても、古い会社法人等番号があるのでそれを記載すればそれで足りるのですかね?それについては経験がないので不明ですが、理論的にはいけそうな気が・・・。