アラフォー主婦、     ときどき受験生

司法書士補助者としてはたらくワーママが気まぐれにつづる雑ブログ☕行政書士・宅建士・FP2級資格保有✎子育て、時短家事、試験勉強、仕事などいろいろ。

松坂と松井と長嶋さん

松坂大輔セ・リーグへようこそ!!

 

松坂世代(正確には1学年下ですが)としては、

一軍登板が待ち遠しくて仕方ありません。

 

専門家がいうにはなかなか難しいのかもしれないけれど

あれほどワクワクするピッチングをしてくれる選手はなかなかいない。

 

松坂全盛期 プロ野球観戦にハマっていた私。

巨人ファンで松井秀喜ファン。

ヤンキースタジアムのレフトスタンドにも応援に行きました。

最近めっきりプロ野球を見なくなりました。

巨人以外の選手にも詳しかったのに、今は巨人の選手も半分以上わかりません。

むしろコーチ陣のほうが顔と名前が一致する・・・。

 

昔は趣味に堂々と「野球観戦」と書いていた私ですが、

今は書けません。

 

そんな私ですが、

とくに松坂ファンではないのだけど(いや、ファンなのか)、

松坂が投げるなら絶対に絶対に見たい。

 

そして、巨人の選手をねじ伏せるところを見たい。

もう一度。

(まぁ今巨人強くないから、見ごたえ的には筒香とかのほうが面白いか・・・。)

 

 

野球で思い出しましたが、

こないだテレビでやっていた「長嶋さんと中居君」

よかったなぁ。

 

いつもながら、長嶋さんをさりげなく気遣い、行動の一つ一つに長嶋さんへの敬愛の念を感じられる松井。

 

今も現役バリバリ、常に夢を持ちそれに向かって全力で努力する長嶋さん。

 

長嶋さん、ほんとうに人の心を動かす、言葉では表現しきれない大きな大きな存在。

野球界、スポーツ界、いや、日本の宝です。

だから国民栄誉賞なのか。

 

いつまでも元気でいてください。

息子は臍帯真結節でした︰へその緒の固結び

結論からいうと、自然分娩で何の障害もなく元気に産まれてきました。

 

臍帯真結節(さいたいしんけっせつ)

とは、へその緒に結び目(かた結び)ができること。

この言葉を知ったのは息子を産んでしばらく経ってからでした。

 

結び目があること自体は、分娩時に知りました。

息子を取り上げた先生が開口一番、

「これけっこう危険なんだよ。でも遺伝はしないから安心してね。」

と結び目をみせてくれたからです。

 

先生曰く、

緩めに結ばれていたので問題なかったけれど、赤ちゃんが動いたりすることでギュッと固く結ばれてしまっていたら、臍帯の血流が悪くなってしまい、胎盤から赤ちゃんへ酸素や栄養がうまく運ばれなくなるという危険があったそうです。

 

その時の私は、出産が無事終わった安堵感と幸福感の絶頂でアドレナリン全開だったため、「へー!そうなんだ!でも無事生まれたからよかった!」というくらいの気持ちしかありませんでした。

 

産後しばらくしてから、お子さんが同じ状況だったという友人のFBで

 

● 「臍帯真結節」という言葉

● 0.5~2%程度の確率で発生すること

● 緊急帝王切開になったり、子宮内胎児死亡や死産の原因にもなること

 

を知りました。

 

そんな低い確率のものにまさか自分が当てはまるとは思ってもみませんでしたし、一歩間違うと命にかかわる症状だったのか・・・と怖くなりました。

 

本当に、無事出産できることは奇跡だなと実感しました。

 

そしてまた怖いのが、

「出産前にエコーで見つけられない」

「見つけたとしても対処のしようがない」

とのことで、出産後の臍帯チェック時に気付くことがほとんどだそう。

 

対処のしようがないなら知ってしまってもストレスになるだけなので、

知らなくてよかったです・・・。

 

ところで

先生が2回ほど繰り返してくれた

「遺伝しない」という言葉について。

 

結び目は赤ちゃんがまだお腹の中で小さい小さいときにクルクル動いてできると言われているらしいので、「結び目は遺伝しない」には納得です。

 

でも一つ気になるのが、

実は私も生まれてくるとき、へその緒にちょっとしたエピソードがありまして・・・

臍帯が人より長く、首と体に三重に巻き付いていたそうです。

 

臍帯真結節はへその緒が長い子にできやすいそうなので、そう考えるとへその緒の長さは遺伝してしまったのかな・・・と深読みしてしまい、

まだできてもいない第2子の心配をしてしまうのでした😓

 

★2022年追記★

二年半後に出産した第二子は、へその緒に問題もなく無事産まれてきました。

 

 

臍帯真結節は防ぐことができないので心配しても仕方ないのですが、せめて防げる可能性のあることはやっておきたいですよね。

 

私がやっていたのは葉酸を飲む、体重を気をつける、ナマモノなど食べ物にはなるべく気をつける、くらいでしたが^^;

 

みなさんが無事、いいお産を迎えられますように⭐

 

以上です☺

副業webライターは割に合う?合わない?

少し前に、某有名まとめサイトのwebライターに挑戦してみました!

 

結論から言うと、数回で辞めました。

 

割に合うかどうかと言われると、人それぞれ考え方によるのかなぁと思いますが

私にとっては割に合わない仕事」でした。

ただ、多少なりとも得るものはありました。

割に合わない理由

理由1:報酬が低い

素人が書く文章ですし、添削というか記事の書き方アドバイスなどもしてくれるので、単価が低いのは仕方ないと思います。

私が登録したものでいうとだいたい0.5円/1文字という報酬なので、

1000文字書いて500円ですね。

これだけの情報だと、そんなに安くないのでは?と感じるかもしれませんが、

これを時給に換算するとけっこうな低収入なのです。※後述します

 

また、記事の文字数が大体決まっているので、1記事で文字数を一気に稼ごうとしても限界があり、沢山のテーマで記事を書かなければ稼げないようになっています。

→簡単には稼げないようになっている!

 

理由2:ルールが細かい

文章を書くのは苦ではないほうですし、単純に1000文字以上の文章を自由に書くことは簡単です。

とはいえ、もちろん報酬を頂く「仕事」なので、制限やルールが色々とあり、これに沿って執筆するのがけっこう大変、というかかなり面倒なんです。

 

例えば、

  • 決まったキーワードを複数入れる必要がある。
  • 文字や構成のルールがかなり細かい。
  • テーマはこちらが考えて提案するが、そこに運営側の希望に合ったテーマになるよう修正が入るため、もともと書きたいテーマとはかけ離れていくことが多い。
  • 結果、興味のない内容についても調べて執筆しなくてはならないため、億劫&時間がかかる。
  • 他サイトからのコピペはNG。(これは当たり前ですが。)
  • ルールがよく変更になる。厳しくなる。(私がやっていた数カ月間でもけっこう変更がありました。)

 

ざっとこんな感じです。もちろん他にもありますが・・・。

 

理由3:執筆以外にかかる時間が膨大

執筆のための情報収集や管理表への入力など、付随業務にけっこうな時間を取られます。薄っぺらい内容だとOKが出ないため、ネットや書籍で情報を集めて濃い内容にする必要があります。

 

また、その際に閲覧した収集元のサイトURLは全て要報告ですし、記事内で使ったキーワードをすべて管理表に反映するという作業もあります。

 

正直、執筆よりこちらに時間がかかりました。

 

理由4:リスクが大きい

記事の書き方やテーマ、内容の濃さにはチェックが入りますが、内容が正しいものかどうかはすべて自己責任です。

 

なので・・・

内容に間違いがあり、それが原因で訴訟などを起こされても、責任を取るのは自分自身なのです。

あくまで運営側とは雇用関係がなくフリーの立場で執筆しているためであり、また契約時にサインする書類にもその点は明記されています。

 

時間とお金を天秤にかけた結果・・・

色々書いてきましたが、とにかく文章を構成・執筆するために想像以上の時間がかかるため、辞めることにしました。

 

例えば1記事が3000文字までとか決まっているとして、

1記事あたりの報酬上限が1500円

 

これを3時間で執筆したとしても時給500円です。執筆のほかに、構成・修正・付随業務などもあるので、3時間では厳しいです。素人がまともに3000文字の記事を書くことはなかなかできません。

(すごい詳しい得意分野があり、全く情報収集なしで自分の知識だけで執筆できるなら可能かもしれませんが。)

 

ちなみに私の場合、5時間以上かかったので時給300円いかないくらい・・・。

 

※念のため言っておきますと、タイピング速度は普通だと思います。超速ではないですが、まぁまぁだと思います(笑)

 

 

もしかしたら性格の問題かもしれません。

「せっかくネット上に自分の記事が載るなら、出来るだけ良いものにしたい」とこだわればこだわるほど時間はかかります。

 

もっと慣れて、適当な感じで記事を書けるようになれば、時給500円くらいにはなるかもしれません!

 

ちなみに、ノルマはないけれど納期はあり担当者からのプレッシャーはあります。元々真面目に仕事をするタイプだと、これがけっこうストレスになるかもですね。

 

割に合う合わないというより、

 

このくらいのお金を稼ぐために時間を使うのなら、子供と触れ合ったり家事に時間をかけるほうがいいじゃん!

 

と思ってしまったたので、早々に辞めたわけです。

 

「とにかく時間を持て余していて、文章を書いたり調べるのは好き。

今は時間よりお金が欲しい。在宅でお小遣い稼ぎがしたい!」

 

という方は、一度やってみてもいいかもしれませんね。

トライしないと実感わかないですもんね。

 

そんな中で得たもの

あーだこーだ言いながら、得たものもあります。

  • 読みやすい文章の書き方(いつか何かに役立つカモ・・・?)
  • ネット記事を書くという経験(一度やってみたかったので。)
  • ライターテストに受かったという自信(だいたい受かると思いますがw)
  • 2万円弱のお金

 

どんな経験からも得るものはあります!

「何をしたかより、どれだけ真剣にやったかどうかが大事」

と誰かが言っていましたが、そのとおりだと思います。

 

せっかくやるなら何かを身につけたいです。

そういう意味ではwebライターの仕事にも感謝しています!

 

それに、内職と考えれば時給500円ってけっこう高いですよね。

好き嫌い、得手不得手もあるのでなんとも言えないですが・・・。

 

今日も読んでいただきありがとうございました😊

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【出産記録】49時間の陣痛&睡魔との闘い・・・からの出産

突然&私ごとですが、

 

第一子を出産しました!

 

もう4カ月前の話です。

 

妊娠9ヶ月で大阪に里帰りして、予定日ぴったりの出産でした。

産後1カ月検診を終えてすぐ、横浜の自宅に帰ってきました。

 

すでに忘れそうなので備忘録と、

これから出産を迎える方や、予定はないけど興味のある方向けに、第一子の出産記録をしたためます。

 

妊娠中まったくといっていいほどトラブルなく、

妊娠初期症状やつわりもそこまでひどくもなく、

体重も結果的には8キロ増で教科書どおりの妊婦生活でした。

 

なので

 

「出産も安産で、12時間以内には終わるかな~?」

 

なんて楽観視していましたが、とんっっでもなかったです!!!

 

蓋をあけてみれば、陣痛開始から49時間の長丁場…。

 

普段運動してなかった自分を呪いました😱😱😱

※していても変わらなかったかもですが😂

 

 

では、長いお産のはじまりはじまり・・・。

 

7月2日(予定日2日前):おしるし→入院

祖母宅(里帰り先)から車で15分ほどの伯父宅で、大阪に住む兄夫婦とともにランチ。

 

みんなで談笑中、おしるしが来る

 

まさに教科書通り!まさか自分におしるしが来るとは少し想定外でした。

おしるしが来ると、そこからだいたい3日以内にはお産になると言われているらしいです。

 

この時点では軽い下腹部痛がたまにあるくらいで、特にすることもないので、予定通り夕方頃に祖母宅に帰りました。

 

その後、軽い下腹部痛から規則的な痛みがきたので、アプリで陣痛間隔を測りはじめました。まだ間隔にバラつきがあり、痛みも強めの生理痛くらい。

 

余裕があったので、入浴を済ませました。

 

10分間隔になったので病院に電話したところ、

「その話し方だとまだだね。進むともっと余裕無くなるはずだから。」

と言われ、とりあえず待機・・・。

 

しかしその後5分間隔になり、

再度病院に電話したところ、「来てください」とのことで

夜9時ごろタクシーで病院へ。

(今思えば、このときの痛みはまだ本陣痛ではなかったのかも?)

 

が、しかし。

 

陣痛はどんどん強くなる&数分間隔なのに子宮口が1cmしか開いていない

 

入院するか一旦帰るか聞かれ、歩けないほどの痛み(生理痛の最強バージョンくらい)だったため入院を希望。

 

 

ここからが長かった…。

 

 

この日は痛みで一睡もできず

 

母は途中何度も寝落ちしながら、

一晩中腰をさすってくれました。

 

この時はまだ、あんな地獄の長丁場になるとはつゆほども思っていませんでした・・・。

 

7月3日(予定日前日):痛み&眠気との闘い

痛くて眠れないまま、朝がきました。

 

陣痛は強くなり、ベッドのシーツを掻きむしるくらい痛い(明らかに生理痛最強バージョンよりも痛い)のに、なかなか陣痛間隔が狭まらず、その後また不規則になってしまった。

 

午後2時頃、やっと子宮口が4cmになる

 

助産師さんからは「まだ今日中には産まれないだろう」と言われ、絶望😱

 

この日の夕方時点で陣痛開始から24時間経過

 

24時間なんて想定外だった。

そしてまだ予定日前日・・・

 

まさか赤ちゃん、予定日に合わせてくるつもりじゃないだろうな?!

と嫌な予感。(珍しく的中😂)

 

陣痛のさなか、

 

人ってこれくらいの痛みでは気絶しないんだな・・・

 

とか

 

イスラム国の拷問と陣痛、どっちが辛いんだろう・・・

(絶対拷問の方がキツイはずですが、こう考えるくらいこの時はきつかったんだと思います^^;)

 

とか

 

次生まれる時は絶対男に生まれたい!!!

 

 

とか、

 

とにかく早く時間が過ぎて欲しくて、色々考えていました。

 

 

あと、無痛分娩がうらやましくて仕方なかった。

 

というのも、出産したクリニックは無痛分娩でも有名で、陣痛中、隣の部屋に何人も妊婦さんが入っては卒業して行くのを見送っていたから。

 

姿は見ていないけれど、隣の陣痛室とはカーテンと薄い壁で仕切られているだけなので、声はまる聞こえ。

 

中には旦那さんと談笑しながらご飯食べている人もいて、ほんっっとにうらやましかった😭

 

向こうには私の唸り声が聞こえていただろうなぁ😅

 

 

その晩は、ほぼ寝ていない母に一旦帰宅してもらい、

私は睡眠導入剤を点滴で入れてもらうことに。

(陣痛室には付き添いの母が泊まる用の布団がなく、前日も座椅子で寝てもらったので、

さすがにきついかなということで。)

 

これで眠れる…

 

と思ったのが甘かった!!!

 

かなりの睡眠不足+睡眠導入剤尋常じゃない眠気が襲ってくるけれど、10分くらい寝たところですぐ陣痛に起こされる

 

寝落ち

10分後に痛みで起こされる

痛みに耐える

痛みが落ち着く

寝落ち

 

 

の繰り返し。

これがつらかった…。

 

結局この日もトータル1時間も眠れず。

ただ、このわずかな睡眠がのちのち効いてきます

 

 

ちなみに陣痛のインターバル(痛くない時間)は

 

水分補給

or

ウィダーインゼリー

or

寝落ち

 

という状態。

 

別に食べたくも飲みたくもないけど、体に何か入れておかないとやばい気がするという謎の義務感からだった。

 

本当はインターバルで歩いたりスクワットしたりすると陣痛が進むとかいうけれど、

食べる&寝るをしないと体力がもたないと思ったし、

正直運動する気力なんて全くもってありませんでした。。。

 

 

7月4日(予定日当日):念願の分娩室、そして出産!!

ついに予定日。

 

睡眠不足&空腹で体力がなくなったせいか、陣痛は不規則のまま。

でも痛みだけはかなりあるので、

先生も「これだと辛すぎるね」と、やっと陣痛促進剤を入れてくれることに

 

この時は「とにかくもう早く促進剤入れてくれ!」と思っていましたが、

ギリギリまで促進剤を入れないのは、母子のことを考えてなんですよね。

 

促進剤も子宮破裂のリスクなどあったり、

胎児が元気じゃないと使えないので・・・。

 

陣痛促進剤でやっと順調にお産が進み、

17時ごろ子宮口7cm

 

陣痛開始から48時間😱😱

 

まだ7cmか!!と思ってましたが、

7cmってもうお産の最終段階にかなり近づいてるんですって。

 

そのときはそんなことも知らず、とにかく早く「分娩室に行きましょう」の言葉が欲しい・・・早く言ってくれ~言ってくれ~~😭

と、それだけしか考えていませんでした。

 

そこから陣痛も規則的になってきて、

助産師さんに内診でグリグリしてもらったり、

陣痛の痛みに耐えているうちに、

やっと待ちに待った瞬間が・・・😌

 

破水~~~!!(゚∀゚)(*´▽`*)

 

あたたかいものがパシャっと流れ出るのがわかり、

はじめての経験でも破水と分かりました。

 

もちろん確実ではないのでナースコールして

興奮をおさえながら「破水したっぽいです」(ニヤニヤしてたかも笑)と伝え、内診と流れ出た液体の検査。

 

「この綿棒が●●色にかわったら破水ね。」と言われ、

結果、やはり破水だった!

 

長かった陣痛を耐えていた私にとって、ものすごい幸せで、

やっとゴールが見えたような気がした瞬間。

 

このあたりから、脳内が幸せホルモンみたいなものに満たされ始めていて、不思議なことに、痛みはあまり感じなくなっていました(゚∀゚)

 

まだ子宮口は全開ではなかったけど、やっと分娩室へ!

 

車イスが出払っていたため、歩きました。

 

このときはもう、痛みよりとにかく分娩室に入れる喜びで、

歩くのなんて屁でもないくらいのことに感じました。

 

それまで眠気と痛みと空腹と体力の限界でヘロヘロだったはずなのに、ほんとに急に元気になりました!

 

脳内がお花畑?トランス状態?みたいな

 

あとになって、

これって脳内麻薬みたいなもんなのか?だとしたら麻薬ってほんとに恐ろしいかも!!

とか思いました。

 

 

話はそれましたが、

分娩室に入り、その後立ち会いの母も分娩室へ。

 

「17時28分、子宮口全開!!」

ベテラン助産師さんの声が聞こえました。

 

いきみは全くつらくなく、便秘でいきみ慣れている私にはお手の物でした😁

強さは違いますが、いきみ方は同じです。

 

脳内お花畑&トランス状態なので、痛みよりもとにかく幸せで、テンションもややおかしかったと思います(゚∀゚)

 

陣痛のインターバルでは、助産師さんと談笑。

「髪の毛フサフサだね~早く会いたいでしょ~♪」とか言われて、さらに幸せモード。

人生であんなに幸福を感じたことはなかったかもしれません。

 

 

そこから数回いきみ、

子宮口全開から30分後、無事出産👶✨

 

産んでからわかりましたが、臍帯が固結びになっていました。

 

↓これについては、また違う記事で書いてます↓

norisakun-law-souzoku-hasan.hatenablog.com

 

結びが緩かったからよかったものの、場合によっては命にかかわることだったそうです。

遺伝はしないから安心してね、と言われました。

 

2872g

50.5cm

 

妊娠中から「大きい」といつも言われていましたが、やや細身でした。

 

いま4カ月になった我が子は、すでに8キロオーバーです。

 

今回お世話になった大阪府高槻市にある「東山産婦人科さん、

とっても素敵な病院でした。

 

ご飯も毎食美味しくて美味しくて、先生や助産師さんたちも気さくで、

アットホームな雰囲気も好きでした☺

 

そのうちご飯の写真などもアップ出来たらと思います。

いつになることやら・・・。

 

↓やっと書きました↓

norisakun-law-souzoku-hasan.hatenablog.com

初めての出産、痛くて辛くていつ終わるかわからない地獄の陣痛でしたが、それを忘れさせてくれるほどの感動と幸福をもたらしてくれました。

 

ほんとに神秘的で不思議です。

 

母子ともに無事出産できたことを当たり前と思わず、感謝を忘れずにいたいと思います。

 

以上です😌

試験当日の対策&私の行動(行政書士試験)

本番は普段の力しか出ない(=普段の力はちゃんと出る)

 

たいてい本番は普段以上の力は出ないものです。

逆に言えば、普通にやれば普段の力だけは出るということです。

 

前にも書いた気がするのですが、

私は良くも悪くも、試験当日は自分の実力がそのまま出るタイプです。

 

もちろん、解ける問題なのにケアレスミスで間違えることもありますが、

代わりにまったく解けない問題が運で正解になっていることもあるので、

それを含めて、だいたい実力どおりの点数が出ます。

 

※余談ですが、けっこう頑張った時は得意な問題が出たり、席が一番後ろだったりと運が良いような気がします。プラスの思い込み、大事です!

 

普段の力を出すための当日の対策は3つ!

 

その1:眠れないのは諦め、ルーチンを守る

行政書士試験については緊張もしたし、前の日は眠れませんでした。

なぜ緊張するかというと、受かりたい気持ちが強いからです。

 

というか、落ちたくないのです。

 

いつも「勉強してる」と周りに言いまくっている割に全く試験に受かっていなかったので、さすがに落ちたら恥ずかしい!!というプライドからです。

 

だいたい大事な日の前日は考えすぎて眠れないタイプで(というか普段から眠るのが下手)、合格年の試験前日もほとんど眠れませんでした。

 

でももうそれは性格上仕方ないので、そうなったときは諦めます。

 

当日の私のルーチン(試験により時間は変動します。)は以下のとおり。

 

8:30 起床

9:30 家を出る

11:00 会場の最寄り駅に到着

     →ファミレスでランチ(orカフェでお茶)、最後の見直し

12:00 ファミレス(カフェ)を出る

12:10 会場到着

 

<ファミレス・カフェ>

同じことを考える受験生がけっこういるので混んでいます。

なので、集合時間の1時間半前までには着くようにしておきます。

 

受験者数の多い会場だと、近くのカフェやファミレスは早めに埋まってしまうので要注意です。

先日宅建を受けた会場近くのスタバは、1時間以上前でほぼ満席でした!

また、試験後は長蛇の列でした。

 

なぜファミレスやカフェに行きたいかというと、

私にとって空腹は最大の敵ということと、

試験会場だと落ち着いて勉強できないからです。

 

これは人によるかもしれませんね。

私はよくカフェで勉強しているので、落ち着くのです。

 

その2:会場についたらまずトイレへ!

会場についたら、かならず1回はトイレに行きます。

2回のときもあります。空腹に次ぐ第二の敵なので。

 

「荷物をしまってください」と言われるまでは、

テキストや直前チェック(会場近くで予備校が配ってるやつ)を見直します。

何度か直前チェックに載っている問題が出たことがあるので、

きちんと目を通すようにしています。

 

その3:変な人を探す

荷物をしまったあと・・・

この時間が私はとても嫌いでした。

 

暇だし、問題のことを考えてわからない部分が頭に浮かんだら嫌だし。

なんとなく緊張してしまうし。

 

そこで編み出した方法が、

「試験のことは一切考えず、変な人を探す」です。

これけっこうオススメです。

 

この時点で試験内容のことを考えても仕方ないので、

とにかくリラックスすることに重点を置くのです。

 

試験のことをあーだこーだ考えてもプラスにはならないし、

むしろマイナスに働くこともあるからです。

 

そして、変な人って一人はいるものですよ!

合格年は豊作で、同じ教室に二人もいました。

 

※変な人については他の記事で書きます。

 

とりあえずまわりを見渡し、変な人を探して、心の中でクスっと笑うだけです。

そうするとすごく心に余裕ができるのです。

 

無理やりでも探せば多少の変な人はいくらでも見つかるので(ちょっとカッコつけてる人、髪の毛が異様にボサボサな人など)、ぜひやってみてくださいね。

 

試験が終わってから

即効で帰ります。

気分次第でお茶して帰ります。

 

最寄り駅のカフェは帰りも混雑するし(むしろ帰りの方が混んでることも多い)

気分転換できないので、電車に乗り、途中駅などでお茶します。

 

そしてもちろん、予備校から解答速報が出次第、自己採点します。

 

一つの予備校だけだと模範解答が間違っている可能性があるので、

できれば3つくらい見たほうが良いです。

 

私の試験当日の行動は以上です。

 

管財事件・・・でも、裁判所書記官の神対応に助けられた!

裁判所=とっつきにくい印象

 

この仕事をする前の私の印象です。

お堅いとか、冷たい感じ。

 

これは正解でもあり、不正解でもあります。

当たり前ですが、人による!

 

ひとつ電話で問い合わせをするにも、出る人によって全く対応が違う。

すごく感じのいい丁寧な方もいれば、

上から目線で、とてつもなく感じの悪い人もいます。

話の途中でガチャ切りする人もいます。

(日ごろ溜まったストレスをぶつけたいのでしょうか?)

信じられません。

 

 

先日、自己破産の申立をした某支部横浜地方裁判所)で、

とても優しい書記官の方に出会うことができました。

感じがよいだけでなく、こちらが質問する以上のことを答えてくれたり、

何より話し方が丁寧でわかりやすい。

 

サービス業や営業であれば当たり前のことかもしれません(当たり前にできてない方も多いです)が、ほんと、裁判所でこれは奇跡に近いといってもいいような対応でした。

 

もちろん、今までも感じの良い方はたくさんいましたよ!

 

その中でも、より印象に残ったということです。

 

書記官の神対応

 

あまり詳細はお話できませんが、

先日申し立てた案件は、50万円位の財産があったため管財事件になりました。

通常だと裁判所に支払う費用(正確には、管財人に払う報酬)が30万円以上かかります。

 

「管財事件」とは

20万円を超える財産がある/裁判所が詳しい調査が必要と判断した場合/免責不許可事由がある場合 ほか、管財人が選任される正式な破産手続きのこと。(説明かなりはしょってます。)

 

管財事件にかかる費用(横浜地裁

管財事件の引継予納金(=管財人の報酬。以下「予納金」という。)は弁護士申立だと20万円以上、司法書士申立だと30万円以上です。

※ちなみに本人が自分で申立すると50万円以上かかります!

(いつから運用がこうなったか不明ですが、4~5年前は司法書士でも20万円で、弁護士と同じでした。)

 

と、ここで今回の書記官がファインプレー!

 

「今回のケースは、管財事件といってもそこまで複雑なものではないので、

予納金が20万円にならないか裁判官に相談してみます!!」

 

神のお言葉!

私自身、横浜地裁での申立に数年ブランクがあったため、

この対応がよくあることなのかはわかりません。

が、裁判所にしてはとても柔軟でステキな対応だなと感じました。

 

結果的に予納金は20万円で済みました!

 

しかし、まだ問題が残っています。

 

この財産、実は保険の解約返戻金なのです。

なので、管財人が「お金に換えて金融業者に返金する」と判断してしまうと、

大事な保険が解約されてしまいます。

 

この先のお話は長くなるので、

また別の機会で~! 

宅建合格!さてこれからどうする・・・

11/30、仕事から帰ると自宅ポストに不在票が入っていたので、

 

合格した!よかった~

 

と思いました。

が、合格証書よりも先に受験番号で合格を確認したくて、HPを見ました!

 

やっぱり自分の受験番号を見つけるのが嬉しいですよね^^

 

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