主婦ときどき受験生

行政書士、FP2級、宅建士に合格。試験勉強、司法書士事務所の仕事、節約生活などを気まぐれでつづります。小さな挫折を繰り返しながら、一歩ずつマイペースに進んでいます。

無職→派遣社員!司法書士受験生時代のひどい私

無職の代償とは・・・

行政書士試験にチャレンジする前年まで、司法書士の勉強をしていた私。

 

仕事を退職し、無職になり、自分を追い込んで短期合格する作戦でした。

 

が、これが大失敗でした。

思った以上に怠けた生活になってしまったのです。

 

もはや「専業受験生」とは程遠い、ひきこもりというか、

プータロー(古い!)のような生活を送っていました。

 

頑張ってよく言っても「だらけた専業主婦」

 

<当時の生活>

11:00~13:00 やっと起床

起床~17:00  だらだらテレビを見る

17:00~18:30 なんとなく勉強

買い物、夕飯作り、洗濯などの家事

夕飯を食べる

20:00~23:00 テレビを見る

お風呂に入る

23:30~25:00頃 少し勉強して寝る。

 

 

今見返すとほんとにひどい。

 

「勉強うんぬんの前に、せめて午前中に起きて洗濯機かけろよ!」

と思う・・・。

 

 

なるべくお金を使わないようにというのと(貯金を切り崩して生活をしていたので)、「専業受験生だから引きこもらないといけない」となぜか思い込んでいたので、

なるべく勉強以外で外出しないようにしていました。

 

でも家にいると誘惑が多いし、午後まで寝てしまうし、勉強ははかどらないし。

ストレスだけはいっちょまえに溜まっていきました。

 

自分は勉強していないという、「自分への失望ストレス」。

 

そして、体をほとんど動かしていないせいか、免疫力が低下して帯状疱疹にも罹りました。

 

帯状疱疹(たいじょうほうしん)

 水ぼうそうを起こす原因ウイルスと同じ水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です。水ぼうそうは多くの人が子供の頃にかかり、発症後1週間程度で治ります。

 しかし、治ったといってもウイルスが消滅したわけではありません。

 実は、体の神経節(しんけいせつ:神経の細胞が集まった部分)に隠れて、復活の機会を狙い、長い場合は何十年も潜伏し続けます。そして免疫力が低下したときにウイルスが復活します。

 免疫力が低下する原因には、過労やケガ、大きなストレス、病気、手術、免疫抑制薬の使用、高齢化などがあります。

 免疫力の低下によって復活したウイルスは、神経節から出て活動を再開し、皮膚に帯状の水ぶくれをつくります。この帯状の症状から「帯状疱疹」といわれます。

 

もちろん試験は惨敗で、時間とお金を無駄にしただけでした。

 

また、のちのち気づくのですが、

この無職期間は、私のコミュニケーション能力にも多大な影響を及ぼしたのです。

 

 

再就職でコミュニケーション障害?

無職中、全く人に会わなかったわけではないですし、

同居人もいたので、毎日会話はしていました。

 

そうはいっても、仕事でたくさんの人と接する生活とは、

コミュニケーションの量も質も全く違います。

 

対人ストレスのなさすぎる生活を送っていた私は、

再就職で自分の変化に気づくことになります。

 

「試験勉強に支障がない仕事=派遣」と考えて法律系事務所の求人を探していたのですが、タイミングやスキル的に難しく、妥協で選んだ一般事務として働くことに。

 

(たいしたスキルもない私が、派遣とはいえ安定したお給料をもらえる仕事に就けるんだから、ありがたいと思わないとダメですねーー;)

 

こんな経緯から、仕事に対して最初からあまりやる気が出ず。

また事務経験がある人にとっては比較的簡単な仕事なので、

ある程度すれば業務にはすぐ慣れます。

 

それが周りからはふてぶてしい態度に見えたのかもしれません。

 

それに加え、他人とのコミュニケーションが極度に少ない生活を送っていた私は、愛想をよくしたり、新人らしくふるまったり、なんだかそういうことが出来なくなっていたんですよね。先輩たちも年下ばかりでしたし。

 

それだけが原因ではありませんが、教育担当の先輩からキツイ態度を取られ、その子分も含め、大人になってからは経験しなかったような人間関係に悩むことになりました。。

 

当時は自分ではなく、9割がた周りの人が悪いと思っていました。

が、いま冷静に考えると、3~4割は自分が悪かったのかも?と思います。

もっと謙虚になるべきでした。。。

 

ただ、それにしてもあの先輩&子分の対応は正直ナシです!

軽いイジメに近かった!!

 

意味不明な態度が許せなかったので、上司に相談。

直接話したいと、先輩とマンツーマンで話し合いの場をもたせてもらった結果、

 

「え?何か私しました?あなたのこと悪くなんて思ってませんけど・・・」とセンパイは見事にシラを切っておりました。

 

 

※その後先輩は退職しましたし、スタッフも入れ替わって雰囲気の良い職場になりました。

 

結局2年くらい働きましたが、あの2年間は必要だったのか?

 

答えは出ません。

 

トラウマというか、負の遺産のような・・・。

 

勉強にはなりました。でも正直傷は残っています。

 

 

・・・いや、やっぱり人生勉強になりましたね。

よく思うのですが、キツイ思いをすると、ひとの痛みを理解してあげられたりしますよね。人間が深くなるというのでしょうか。

 

そういうことにしときましょう!

もうあんな思いはゴメンですけどね!