アラフォー主婦、     ときどき受験生

司法書士補助者としてはたらくワーママが気まぐれにつづる雑ブログ☕行政書士・宅建士・FP2級資格保有✎子育て、時短家事、試験勉強、仕事などいろいろ。

第2子出産記録@東條ウィメンズホスピタル

上の子のときは49時間の壮絶に長い陣痛でしたが、今回は陣痛開始から4時間のスピード出産でした!

 

時間だけ見ると超安産でしたが、分娩(ラスト1時間)だけは上の子よりもきつかった…。

 

予定日~超過4日目

不規則ではあるものの、軽い生理痛のような前駆陣痛はちょこちょこあり。

なるべく動いたり少しスクワットしたりしつつ、上の子がいるので動かざるを得ないし、特別なことはせず普通に過ごしてました。

 

超過5日目:やっと陣痛が来る

この日陣痛がこなければ、翌日の夕方から入院して誘発分娩になる予定でした。

 

子宮口を開く棒を入れられるのはどうしても避けたかったので😅、予定日が過ぎてからも近場で積極的に出掛けていました。

 

●朝9:00(おしるし&強めの前駆陣痛)

おしるしの色が透明に近い茶色だったので、破水だといけないと思い病院に連絡したところ、念のため診察させてくださいとのこと。

検査の結果(リトマス紙みたいな)、破水ではなくおしるしでした。

NSTもしましたが、特に強い張りもなし。。

 

予想通りだったけど、ちょっと残念に思いました😓

予定日からかなり遅れていたので、さすがに早く産みたいという気持ちが強かったためです。

ただ今考えると、破水のほうが感染リスクもあるし、これでよかったのかもと思ってます。

 

助産師さんから「どっちにしろ明日入院だし、このまま入院してもいいけどどうする?」と聞かれたのですが、上の子もいるので断りました。

一人目のときに早めに入院してなかなか陣痛進まなかったし、家のほうがリラックスできるとも思ったので。

 

これが結果的には正解だった気がします!

 

●13:00(陣痛来た?)

夫、息子、私の母と四人で病院に行っていたので、帰りに近くのイトヨーで遅めのお昼。

ここで初めてちょっと陣痛ぽい痛みが来る。

自然に陣痛が来てほしかったので、痛いけど、なんだか幸せな気持ちでした。

痛み=幸せってなかなかないので、不思議な感覚でした。

 

動いたほうがいいのもあるし、赤ちゃん本舗で買い物をしてから帰りました。

 

●16:00〜17:00(これは来た気がする・・・)

普通の生理痛レベルの痛みが何度かくる。

 

●17:00~21:00(定期的な陣痛だ!病院にTEL)

痛みが15分間隔になる。

でも強さはまだ「少しキツめの生理痛」レベル。

経産婦は15分間隔になったら病院に連絡するように言われていたので一度TELするも、自宅待機を指示されました。

普通に、「まだだね。10分になったらまたTELして」と冷たく言われてちょいムカつきました(笑)

15分になったから電話しろって言われたからしたのにー!!

 

痛みがないときに夕飯を食べ、シャワーを済ませました。

 

●21:00(陣痛を耐える)

だいたい10分前後の間隔になり、強さも少し増してきた。

ただ、まだ我慢できるレベルだし、上の子のときはここから陣痛が遠退いたり短くなったりを繰り返して長引いた経験から、もう少し待ってみることに。

横になって上の子を寝かしつけながら、貧乏ゆすりして陣痛の痛みを逃す。(私にはこれが結構合ってて。病院でも強い陣痛来るたびに貧乏ゆすりをしていたから、助産師さんには奇妙な目で見られました。笑)

 

●22:00(ついに病院へ)

10分間隔が規則的に続いたため病院へ再TEL

→ついに病院に来るよう指示され、夫の運転で向かう。

 

※上の子は寝てくれたので、少し前からうちに泊まってくれていた私の母に隣で寝てくれるようお願いしました。

 

途中コンビニに寄ってもらい、シュークリームとおにぎりを買ってもらう。 

コンビニに入った夫がしばらくして財布を車に忘れたことに気づき、戻ってきたときはちょっとイラつきました。笑

このときすでに5分間隔で強めの陣痛が来ていたので、私もあまり余裕がありませんでした。

 

●23:00(病院到着)

5分間隔で、陣痛が来るとうずくまって我慢するレベル。

 

少し陣痛室で待機したあと分娩室に移動して内診したところ、子宮口はまだ3センチだけど、けっこう柔らかいので早いかもとのこと。

(これ嬉しかった!一人目のとき開かなすぎだったので。)

助産師さんの判断で、陣痛室には戻らずそのまま分娩室で過ごすことに

 

それから30分ほどで5センチまで開き、あれよあれよと9センチ!

 

ここまではなんとか耐えられる陣痛レベルだったが、まさかのここからが最強にきつかった!

 

●0:00頃〜2:00(子宮口9センチ~分娩)

子宮口9センチでかなり強い陣痛が2~3分間隔で来るなか、あと1センチが開かない。

そして、赤ちゃんがうまく降りてこないのでイキめない。

 

この状態で最強陣痛の戦うこと1時間近く、ここで助産師さんから恐怖の宣告。

 

「うーん、ホントあとちょっとなんだけど。開かないなぁ。

よし、いったん赤ちゃん降りてくるまで待とう。」

 

しばらく放置され、ひたすら最強の陣痛に耐える。

 

その後、激痛のさなか内診されて悶絶!!!

 

身をよじらないで!足を開いて!息を吐くことに集中して!と言われる。

 

わかる!!わかるけど……拷問だ…😭

 

なんとか耐え(というか耐えるほかないし)、

「イキみたくなったら、一旦ためしにイキんでみて。」

といわれる。

 

試しってことは、まだまだなのか?!とかいう考えが頭をよぎりつつも、陣痛に合わせて息んでみるが、予想通り赤ちゃんなかなか降りてこず・・・。

 

「なんだろなー?そろそろでておいで~ひっかかってるのかなー?いい陣痛は来てるから、あとは降りてくるだけなんだけどねー」

 

といわれてる間も激痛。。😱

 

言いたくなくて我慢していた「痛い~~、、」という言葉が口から出てしまいました。

悔しかった😓

 

そして、体力がなくなるとまずいので、一旦いきみ逃しするよう言われる。

 

体力は平気なんですけど!!と心のなかでは思ってたけど、とりあえず指示に従うことにした。

 

つらすぎる。。

 

その後またなんとか耐え、

何度か長くいきんだとき、

 

「分娩になりますー」

 

と電話で先生を呼んでるっぽい助産師さん。

 

 

・・・・

ん?終わり?(゜゜)

 

 

といってもあと何回かいきむのかな??

 

あーーーでもやっと終わる、、、( ノД`)…

 

 

そう思ってなんとか残った力を振り絞り、一回いきんだ!!

 

「はい、もう力ぬいて!息まないで深呼吸!」

 

あれ?終わった?(゜o゜)

 

 

急に終わり来たな😅

 

上の子のときは、息むタイミングとか、「次で終わりかな!」とか教えてくれたので分かりやすかったのですが、今回は経産婦だからか、助産師さんのやり方かはわからないけれど、特にいきむタイミングについて誘導してくれませんでした。

 

なので突然終わりが来て最後はちょっと拍子抜けでした(*_*)

 

でもとにかく最後の一時間がほんっっとにキツかったので、終わってほっとしたのが一番でした!!

 

病院到着から3時間弱で、無事3440gの女の子が産まれました👶💛

 

陣痛はスムーズだったので、一人目の時と違って全身筋肉痛とかはありませんでしたが、なんせ後陣痛&おまたが痛い&おっぱい飲む力が弱いなどなど、産後も一人目と違うことが多々ありました😅

 

またおいおい書いていきます!

 

長文読んで下さりありがとうございました😆