10/20は宅建試験ですね!
毎年37~38点とれればまあ合格かなという感じなので(36点だとボーダーライン感がある)、7割強とればいいということです。
夫は趣味のように今年も受けるそうなので、なんとか受験料が無駄にならないように合格してほしいものです!
あと1週間を切ってます!
が、やり方によって、
・今まで少し勉強していた人
・不動産系の知識がある人
・仕事をしていないなど時間を取れる人
なら間に合うかもしれません。
わたしの経験からすると、
問題集1冊
テキスト1冊
で間違いなく合格できます。
もしあと2ヶ月あるのであれば、
通常どおり、過去問集一冊を4~5周くらいして、最終的に過去問集を間違わない(もしくは9割がた解ける)くらいになっていれば、合格できると思います。
(私は最初の三周目までは間違いだらけでしたが。)
※もちろん、答えだけわかっていても意味はなく、答え合わせをする時に毎回テキストをチェックして理解し、選択肢のすべてに◯×をつけられる、かつ簡単な解説ができるようになっていないと意味がありません。
一問●分×●問(一冊の問題数)×4周
を計算すると、目安の勉強時間がわかります。
たとえば最初は時間がかかるので、
1問を10分とします。(解説読む、テキスト読む込み時間)
10分×240問=2400分=40時間
これを4周だと160時間。
1日2時間なら80日です。
土日に時間とれればもっと短縮できますし、3周目くらいにはコツをつかんで解くのも読むのも早くなってきます。
なので、2ヶ月あればもう一周くらいプラスできます。
ただ、そもそもこれだと今からは絶対間に合わない(笑)
ではあと6日で160時間分どう勉強するのか?
①時間短縮!(直前期じゃなくてもやってますが)
完璧にわかった選択肢には×をつけ次から解かず読まず、選択肢や問題そのものの数を減らしていく。
※毎回間違う問題は◯や☆をつけるなどして目立つようにする。
②時間を逆算して、一日の勉強時間を意識する!
20日→午後から試験なので午前中3時間勉強
19日→10時間勉強(例:午前、午後、夜にわけて)
15~18日→4時間勉強(例:仕事前カフェで60分、昼30分、仕事後3時間)
これで合計29時間確保できます。
(15日朝昼はもうないですが。)
③電車の移動時間にテキストを読む!
1問にかける時間をここで稼ぎます。
↑
わたしの直前期は実際にこんなかんじでやってました。
この時間で、問題集をなんとか3周は解けるように頑張る!
しかないです!
実際は1問10分かけていたら間に合わないので、
1周目 5分×240=20時間
2周目 4分×240=16時間
3周目 3分×240=12時間(実際には減るかも)
合計48時間。
うーん、実際にはもう少し短縮できてるはずですが、これでも足りない。。
となるとあとは問題を絞るしかありません!
出題数の高い宅建業法(20問)と権利関係(14問)を重点的に攻めます。
ただこの二つをパーフェクトで正解するのは
ムリだと考えて、残りの2科目のどちらか(各8問)を勉強します。
※理解が苦手で、ひたすら暗記の方がいい!というタイプの人は、権利関係は解きにくいかもしれないので、それ以外の3科目を攻めてもいいかも。
いずれにせよマークシートなのでマグレで正解は何問かあります。
あと数日、実際やると大変ですけど、短期だとけっこう頑張れたりするので、受験料ムダにしないよう皆さん頑張ってください!!