東條ウィメンズホスピタルは「完全母子別室」です。
基本的にベビーと過ごせるのは、新生児室での授乳&オムツ替えの時間のみです👶🍼
ちなみに授乳室にはスマホ等持ち込み禁止なので写真も撮れません。
※出産後すぐは分娩室で写真を撮れますし、家族写真なども撮ってくれます✨
自分も面会に来た人も、写真を撮れるのは新生児室の外からガラス越しのみ📷
新生児室のガラスはスモークがかかってるみたいな状態で、普段は外から見えないようになっています。それが一日数回、決まった時間にクリアになり、ガラス越し面会ができるようになります。
このシステム、まだ予防接種をしていない産まれたてのベビーを接触や飛沫から守れるのはかなり安心ですよね。
コロナ前の当時はそこまで考えていませんでしたが…。
朝6:00~夜21:00?22:00?だったかな、その間は3時間ごとの授乳&おむつ替え、調乳指導、自分の食事、お風呂等あるのでけっこう忙しいのですが、夜中ぐっすり眠れるだけでほんとに体が休まります♨
また、産後すぐに絶対授乳スタートではなく、希望を聞いてくれて、少し落ち着いてから(その日の夜からとか、翌日からとか)にしてくれたりもします。
お部屋はこんな感じ。
出せる写真がこれしかありませんが…。
窓の外は閑静な住宅街です。
授乳クッションは私物です。これは持っていって正解!
新生児室でクッションを貸してくれるので授乳時には使いませんでしたが、主に抱き枕に使ってました。
お尻が痛くて、横向いてこれにしがみついて寝る体勢が一番らくだったので(^^;
部屋については、陣痛がきて病院に着いたときに
「トイレ・シャワーつきにするかどうか」
を聞かれました。
助産師さんから事前に
「2~3人部屋もあるけど基本は個室になるよ」
と言われていたとおり、選べるのは個室のみでした。
シャワー・トイレ付 or 両方なし か究極の二択で、その差額を聞いたところ総額で15000円いかないとのことだったので、前者にしました。
シャワーは共同でもいいけど、トイレがないと産後の悪露がきついので・・・。
部屋はとてもきれいで快適✨🛏
ユニットバスですが、トイレ・お風呂・洗面台があり、玄関近くにはクローゼットもついていて、きれいなビジネスホテルみたいでした。テレビはもちろん無料💰🆓
毎朝掃除と、タオル・パジャマ(備え付け)も交換してくれます。
シーツも毎日ではないですが交換してくれたような気がします。
産後ってすごい汗をかくのでありがたいです!
そして、掃除のおばちゃんが気さくで優しくて癒されました~
入院費の総額は64万円くらいになりました。
想定は60万弱だったのですが、深夜料金4万円が追加されたためこの金額でした。
おそるべし深夜料金・・・。
また明細を見ると「新生児管理保育料」というの名目が7万と9万の2回分とられてになっていて、総額16万!
ネットで調べても相場は母子別室でも5~10万円くらいと書いてあるし、間違いかなと思って受付で確認したところ、この病院では「生まれたときとその後の管理」として二回かかるとのこと。。
なんかちょっと納得いかないけど。。まぁしゃーない。
けっこう高いと思いつつ、完全母子別室なので仕方ないのかなと思いました。
24時間管理してくれるわけですからね!
以上です~!