1歳1ヶ月。
私としてはまだ断乳しなくてもいいと思っていました。
なんとなく、もう赤ちゃんではなくなってしまう寂しさ。
おっぱいを吸おうとするあの必死な顔。
授乳中の安心しきったかわいい顔。
いざ、それがもう見れなくなると思うと寂しいんですよね。
最近は、「2歳くらいになっても無理に断乳する必要がない」とか言いますし、なかなか踏み切れないでいました。
ではなぜ断乳に踏み切ったかというと、
「睡眠不足を解消するため」
これだけです。
息子は寝付きはいいのですが眠りが浅く、朝までに平均3回は起きます。
(保育園に行くようになって、より起きるように…)
そのため、私の一日の睡眠時間は平均3〜4時間くらい。
※子供が寝たあとの家事や片付けもあったり、子供が夜中起きてすぐ寝ても、こっちがすぐ寝れるとは限りませんからね…。
それでもガッツリ深く眠れればまだいいのですが、細切れなので疲れが取れず、体調を崩すこともしばしば…。
なので、
ご飯もよく食べるし水分も取るし、体調もやっと落ち着いてきたので、ちょっと断乳してみようかな?と思い立った次第です。
といっても、この時点で授乳は、夜寝るときと夜中起きたときのみになっていたので、それをやめるだけでした。
ただ、日中はおやつやご飯でごまかせても、夜はそうは行きません。
実際の断乳経過、胸の張りや対策については、別の記事で書きます。