アラフォー主婦、ときどき受験生

行政書士、FP2級&3級、宅建士に合格。試験勉強や司法書士事務所の仕事、主婦としての日常を気まぐれでつづります。2017年7月、第一子を出産しました。妊活、妊娠出産、育児についても書いていきます。

【出産記録】49時間の陣痛&睡魔との闘い・・・からの出産

こんにちは。突然&私ごとですが、

 

第一子を出産しました!

といっても4カ月前の話ですが。

 

妊娠9ヶ月で大阪に里帰りして、予定日ぴったりの出産でした。


産後1カ月検診を終えてすぐ、横浜の自宅に帰ってきました。

 

すでに忘れそうなので備忘録と、

これから出産を迎える方やそうでないけど興味のある方向けに私の出産記録をしたためます。

 

妊娠中まったくといっていいほどトラブルなく

妊娠初期症状やつわりもそこまでひどくもなく

体重も結果的には8キロ増で教科書どおりの妊婦生活でした。

 

なので

「出産もわりと安産で、12時間以内には終わるかな~?」

なんて楽観視していましたが、とんでもない!

 

蓋をあけてみれば、陣痛開始から49時間の長丁場でした…。

 

 

~7月2日(予定日2日前)~ おしるしから入院

車で15分ほどの伯父宅で、大阪に住む兄夫婦とともにランチ。


みんなで談笑中、おしるしが来る


まさに教科書通り!まさか自分におしるしが来るとは思っていなかった。


おしるしが来ると、そこからだいたい3日以内にはお産になると言われているらしい。

 

この時点では軽い下腹部痛がたまにあるくらいで、特にすることもないので、予定通り夕方頃に里帰り先の祖母宅に帰った。


その後、軽い下腹部痛から規則的な痛みになる。

 

アプリで陣痛間隔を測る。

まだ間隔にバラつきがあり、痛みも強めの生理痛くらい。

 

余裕があったので、入浴を済ませる。

 

10分間隔になったので病院に電話したところ、

「その話し方だとまだだね。進むともっと余裕無くなるはずだから。」

と言われ、とりあえず待機・・・。

 

しかしその後5分間隔になり、

再度病院に電話したところ、「来てください」とのことで

夜9時ごろタクシーで病院へ。

(今思えば、このときの痛みはまだ本陣痛ではなかったのかも?)

 

が、しかし。


陣痛は強くなるし数分間隔なのに子宮口が1cmしか開いていない


入院するか一旦帰るか聞かれ、歩けないほどの痛みだったため入院を希望。

 


ここからが長かった…。

 


この日は痛みで一睡もできず

 

母は途中何度も寝落ちしながら、

一晩中腰をさすってくれた。

 

 

 

~7月3日(予定日前日)~ 痛みと眠気との闘い

 

痛くて眠れないまま、朝がきた。

 

陣痛は強くなり、ベッドのシーツを掻きむしるくらい痛いのに、

なかなか間隔が狭まらず、その後また不規則になってしまった。

 

午後2時頃、やっと子宮口が4cmになる


しかし、「まだ今日中には産まれないだろう」と言われる…。

 

絶望。

 

陣痛開始から24時間経過。

 

まず、24時間なんて想定外だった。

そしてまだ予定日前日・・・

まさか赤ちゃん、予定日に合わせてくるつもりじゃないだろうな?!

もう生まれてくれていいのにーー!!!

とか考えていた。

 

他にも、

 

人ってこれくらいの痛みでは気絶しないんだな・・・

 

とか


イスラム国の拷問と陣痛、どっちが辛いんだろう・・・

(絶対拷問の方がキツイはずですが、こう考えるくらいこの時はきつかったんだと思います^^;)

 

とか


次生まれる時は絶対男に生まれたい!!!

 

 

とか、

とにかく早く時間が過ぎて欲しくて、色々考えていました。

 

 

あと、無痛分娩がうらやましくて仕方なかった。

 

というのも、出産したクリニックは無痛分娩でも有名で、陣痛中、隣の部屋に何人も妊婦さんが入っては卒業して行くのを見送っていたから。


姿は見ていないけれど、隣の陣痛室とはカーテンと薄い壁で仕切られているだけなので、声はまる聞こえだった。

 

中には旦那さんと談笑しながらご飯食べている人もいて、ほんとにうらやましかった。

 

逆に、私の唸り声も向こうに聞こえていただろう。



その晩は、ほぼ寝ていない母には一旦帰宅してもらい、

私は睡眠導入剤を点滴で入れてもらうことに。

(陣痛室には付き添いの母が泊まる用の布団がなく、前日も座椅子で寝てもらったので、

さすがにきついかなということで。)

 

これで眠れる…


と思ったのが甘かった。

 

かなりの睡眠不足+睡眠導入剤で尋常じゃない眠気が襲ってくるけれど、10分くらい寝たところですぐ陣痛に起こされる。

 

寝落ち

10分後に痛くて起きる

痛みに耐える

痛みが落ち着く

寝落ち

 


の繰り返し。

これがつらかった…。

 

結局この日もトータル1時間も眠れず。

ただ、このわずかな睡眠がのちのち効いてくる。

 

 

ちなみに入院してからずっと、陣痛のインターバル(痛くない時間)は

「水分補給orウィダーインゼリーor寝落ち」

という状態。

 

別に食べたくも飲みたくもないけど、体に何か入れておかないとあとでやばいという義務感からだった。

 

本当はインターバルで歩いたりスクワットしたりすると陣痛が進むとかいうけれど、

食べる&寝るをしないと体力がもたないと思ったし、

正直運動する気力なんてありませんでした。。。

 

 

~7月4日(予定日当日)~ 念願の分娩室へ、そして出産!!

ついに予定日。

 

睡眠不足と空腹で体力がなくなったせいか、陣痛は不規則のまま。

しかし強さだけはけっこうあるので、

先生も「これだと辛すぎるね」と、やっと陣痛促進剤を入れてくれることに

 

この時は「とにかくもう早く促進剤入れてくれ!」と思っていましたが、

ギリギリまで促進剤を入れないのは、母子のことを考えてなんですよね。

 

促進剤も子宮破裂のリスクなどあったり、

胎児が元気じゃないと使えないので。

 

促進剤でやっと順調にお産が進み、

17時ごろ子宮口7cm

 

まだ7cmか!!と思ってましたが、

7cmってもうお産の最終段階にかなり近づいてるんですって。

 

そのときはそんなこと知らなかった。

 

とにかく早く「分娩室に行きましょう」の言葉が欲しい・・・

早く言ってくれ~言ってくれ~~

 

それだけしか考えていませんでした。

 

この時点で陣痛から48時間。 

 

陣痛も規則的になってきて、

助産師さんに内診でグリグリしてもらったり、

陣痛の痛みに耐えているうちに、

やっと待ちに待った瞬間が。

 

破水~~~!!

 

あたたかいものがパシャっと流れ出るのがわかり、

はじめての経験でも破水と分かりました。

 

が、もちろん確実ではないのでナースコールして

興奮をおさえながら「破水したっぽいです」と伝え、内診と流れ出た液体の検査。

「この綿棒が●●色(忘れました笑)にかわったら破水ね。」と言われ、

結果、やはり破水だった。

 

長かった陣痛を耐えていた私にとって、ものすごい幸せで、

やっとゴールが見えたような気がした瞬間。

 

このあたりから、脳内が幸せホルモンみたいなものに満たされ始めていて、不思議なことに、痛みはあまり感じなくなっていた。

 

まだ子宮口は全開ではなかったけど、やっと分娩室へ!

 

車イスが出払っていたため歩いて。

 

このときはもう、痛みよりとにかく分娩室に入れる喜びで、

歩くのなんて屁でもないくらいのことに感じた。

 

48時間、この瞬間を待っていたから!

 

それまで眠気と痛みと空腹と体力の限界でヘロヘロだったはずなのに、ほんとに急に元気になった。

 

脳内がお花畑というかトランス状態というか。

 

あとになって、


これって脳内麻薬みたいなもんなのか…?だとしたら麻薬ってほんとに恐ろしいかも!

 

とか思いました。



話はそれましたが、

分娩室に入り、その後立ち会いの母も分娩室へ。

 

「17時28分、子宮口全開!!」

ベテラン助産師さんの声が聞こえました。

 

いきみは全くつらくなく、便秘でいきみ慣れている私にはお手の物でした!

強さは違いますが、いきみ方は同じです。

 

トランス状態でお花畑なので、痛みよりもとにかく幸せで、テンションもややおかしくなっていました。


陣痛のインターバルでは、助産師さんと談笑。

 

そこから数回いきみ、

子宮口全開から30分後、無事出産。

 

産んでからわかりましたが、臍帯が固結びになっていました。

(これについては、また違う記事で書きます。)

結びが緩かったからよかったものの、場合によっては命にかかわることだったそうです。

遺伝はしないから安心してね、と言われました。

 

2872g

50.5cm

 

妊娠中から「大きい」といつも言われていましたが、やや細身でした。

 

いま4カ月になった我が子は、すでに8キロオーバーです。

 

今回お世話になった大阪府高槻市にある「東山産婦人科」さん、

とっても素敵な病院でした。

 

ご飯も毎食美味しくて美味しくて、先生や助産師さんたちも気さくで、

アットホームな雰囲気も好きでした。

 

そのうちご飯の写真などもアップ出来たらと思います。

いつになることやら・・・。