私が使ったテキストと問題集
「みんなが欲しかった!宅建士の教科書」
「みんなが欲しかった!宅建士の問題集」
問題集は悪くなかったのですが、教科書は私的には少し使いづらかった印象です。
私が買ったのはこのタイプ(古いので上に最新版を貼りました。)
↓
みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2018年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2017/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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みんなが欲しかった! 宅建士の問題集 本試験論点別 2018年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2017/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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プラス面
①科目ごとに手で切れる(別冊に分けられる)ようになっている。
→かなり持ち運び便利!!他の試験では自分でカッターで裁断していたので。。
②いわゆる「教科書」という硬い感じではない。
→初学者(特に女子)には良いと思う。
③フォントがかわいい。色がたくさん使われている。
→好みが分かれる。
④わかりやすい表現や、イメージしやすいヒントを書いてくれている。
→勉強するときにイメージで覚えるタイプの人には有効。初学者にも。
マイナス面
①色が使われすぎていて、重要ポイントを見逃してしまう。
→買ってから少し後悔したポイント・・・。すごく見づらかったのと、自分で気になる部分にマーカーや印をつけても目立たない。
②条文番号が書かれていない。
→宅建試験であれば条文を知らなくても合格するので、確かに必要ないんです。ただ、少し法律をかじったことがある人にとっては、なんとなく不安。
もう一度受験するならテキストはこれ!
本屋で立ち読みして、悩んで上記にしたのですが、
もし来年受けるとしたら、同じくTACの「すっきり分かるシリーズ」にしようかなと思っています。
スッキリわかる宅建士 テキスト+過去問スーパーベスト 2018年度 (スッキリわかるシリーズ)
- 作者: 中村喜久夫
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2017/11/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今は「スッキリわかる」「スッキリとける」でテキストと問題集が別になっているのかな・・・?
理由としては、
すっきりわかるシリーズはデザインや構成がもう少し落ち着いていますし、イメージしやすいヒントはこちらにも書かれているようなので。
プラス面マイナス面の数の問題ではなく、
自分のこだわりポイントがどこか、ということが重要ですよね。
結論(極論?)。どれを使っても大差ない!!
・これは自分に合っていない。
・他のテキストのほうが良く見えてきた。
にわか受験生あるあるだと思います。私もそうでした。
でも、
行政書士、宅建士、FPくらいまでのレベルの試験に限っていうと、
大手が出版しているものであればどのテキストを使っても大差ないかと思います。
(大手以外じっくり見たことがないので、すみません。。)
6~7割強取れればよい試験なので、どのテキストでもきちんと数をこなせばある程度の点数は取れるのではないかと思います。
まあ勉強しはじめて本当に嫌だと思ったら途中で買い換えるのもありですが、
あまり結果は変わらないような気もします。
おまけ。過去問は5~6周やります。
ちなみに私は、集中力を保つのが苦手で、イメージのわかないものを理解するのがあまり得意ではありません。
過去問3周目くらいまでは×不正解ばかりで、解いていてけっこうイライラします。
本試験までには、だいだい過去問を6周くらいします。
これが多いのか少ないのかわかりませんが、理解が早い人、地頭のいい人、集中するのが得意な人は、3周くらいでも十分合格できるのかもしれませんね・・・。
私のようなタイプは人より多くやらないとってことでした😅
以上です〜!