アラフォー主婦、     ときどき受験生

司法書士補助者としてはたらくワーママが気まぐれにつづる雑ブログ☕行政書士・宅建士・FP2級資格保有✎子育て、時短家事、試験勉強、仕事などいろいろ。

模試を受けるときのポイント:行政書士試験

去年の今頃、本試験まで約1ヶ月ということで、かなり焦り、イラついていました。

 

でも、これまでコツコツゆっくりでも勉強してきた人にとって一番点数が伸びる時期だと断言できます!なので、まだ問題集でけっこう間違えたり、理解していない問題があって焦っている人・・・

 

まだ大丈夫です!!😊

 

私もそうだったので!

 

そして、模試は絶対受けたほうがよいです。

 

私は模試を2回受けましたが、結果からいうと

1回目は不合格、2回目は合格でした。

 

点数はたしか1回目は散々で、20点以上は足りなかったかと記憶しています。

 

私が合格ラインを突破したのはこの2回目(LEC)が初めてでした。

今まで成長している実感がほぼなかったので、嬉しいけど現実ではないような不思議な感覚でした。

 

模試を受ける目的

私はわりと本番で実力どおりの結果が出せるタイプです。

裏をかえせば、実力以上の力は絶対に出ません😅

なので緊張とかはあまり心配していなかったのですが、

 

1.時間配分を体感する。

2.自分の実力がいまどれくらいにあるのかを知る。

3.プレッシャーと自信を与える。

 

この3点のために模試を受けました。

1回3000円くらいなので、費用的にもリーズナブルですしね!

 

上記3点すべてに有益でしたが、一番は時間配分だったかもしれません。

解き慣れない初見の問題は、ふだん解いている過去問集とはワケが違います。

 

●パッと見でわからない問題は2分だけ考え、無理なら印をつけて次に進む。

●1周目を2時間で終えて、残り1時間で解けていない問題と、解けた問題の再確認をする。

 

など、作戦を立てることで、得点がけっこう変わることに気づきました。

 

模試を受けるときのポイント

せっかく模試を受けるのだから、最大限利用したいですよね。それには3つのポイントがあります。

 

1.違う予備校の模試(2校以上)を受ける

模試は、10月初旬と下旬で計2回受けました。TACとLECです。

複数回受けるのであれば、違う予備校を選ぶことをおすすめします

 

予備校によって出題傾向や会場の雰囲気も違うので、複数受けておくことで本試験での緊張がかなり減ります。

これはうちの事務所の先生(司法書士行政書士合格)も仰ってました。

 

2.会場で受験する

あと、通信ではなく会場に受けにいくことを強くおすすめします。

これも1.の理由と同じで、場慣れすることは力を発揮するのに有効です。

 

3.本試験と同じ時間帯に受験する

空腹状態を把握することも大事ですし、だいたい近い時間帯に受験して、それまでの時間の使い方を練習しておくと、当日気持ちにすこしゆとりができます。

 

 

ちなみに私、本試験5日前にカフェで模試(市販の)を解いたのですが、なんと不合格判定でした!!😂

↓こういうやつです↓

 

軽くショックでしたが、なぜかそこまで落ち込みませんでした。

市販のは難しいこともあるそうですし!

あと、カフェだったから集中力がなかったかな。という言い訳!

 

1回でも合格ラインを突破すると、良い意味でも悪い意味でも自信がつきますね(^^)

 

余談ですが、

当時の手帳を見ると 試験2日前に美容院行ってました・・・。

なんて不真面目な・・・。

 

翌月に結婚式を控えていて、諸々この時期にやるしかなかったんですよね。

まぁ一日中ずっと勉強もしてられませんし、気分転換にはよかったのかもしれません!

 

模試については以上です。

読んでいただきありがとうございます😊