アラフォー主婦、     ときどき受験生

司法書士補助者としてはたらくワーママが気まぐれにつづる雑ブログ☕行政書士・宅建士・FP2級資格保有✎子育て、時短家事、試験勉強、仕事などいろいろ。

【出産記録】49時間の陣痛&睡魔との闘い・・・からの出産

突然&私ごとですが、

 

第一子を出産しました!

 

もう4カ月前の話です。

 

妊娠9ヶ月で大阪に里帰りして、予定日ぴったりの出産でした。

産後1カ月検診を終えてすぐ、横浜の自宅に帰ってきました。

 

すでに忘れそうなので備忘録と、

これから出産を迎える方や、予定はないけど興味のある方向けに、第一子の出産記録をしたためます。

 

妊娠中まったくといっていいほどトラブルなく、

妊娠初期症状やつわりもそこまでひどくもなく、

体重も結果的には8キロ増で教科書どおりの妊婦生活でした。

 

なので

 

「出産も安産で、12時間以内には終わるかな~?」

 

なんて楽観視していましたが、とんっっでもなかったです!!!

 

蓋をあけてみれば、陣痛開始から49時間の長丁場…。

 

普段運動してなかった自分を呪いました😱😱😱

※していても変わらなかったかもですが😂

 

 

では、長いお産のはじまりはじまり・・・。

 

7月2日(予定日2日前):おしるし→入院

祖母宅(里帰り先)から車で15分ほどの伯父宅で、大阪に住む兄夫婦とともにランチ。

 

みんなで談笑中、おしるしが来る

 

まさに教科書通り!まさか自分におしるしが来るとは少し想定外でした。

おしるしが来ると、そこからだいたい3日以内にはお産になると言われているらしいです。

 

この時点では軽い下腹部痛がたまにあるくらいで、特にすることもないので、予定通り夕方頃に祖母宅に帰りました。

 

その後、軽い下腹部痛から規則的な痛みがきたので、アプリで陣痛間隔を測りはじめました。まだ間隔にバラつきがあり、痛みも強めの生理痛くらい。

 

余裕があったので、入浴を済ませました。

 

10分間隔になったので病院に電話したところ、

「その話し方だとまだだね。進むともっと余裕無くなるはずだから。」

と言われ、とりあえず待機・・・。

 

しかしその後5分間隔になり、

再度病院に電話したところ、「来てください」とのことで

夜9時ごろタクシーで病院へ。

(今思えば、このときの痛みはまだ本陣痛ではなかったのかも?)

 

が、しかし。

 

陣痛はどんどん強くなる&数分間隔なのに子宮口が1cmしか開いていない

 

入院するか一旦帰るか聞かれ、歩けないほどの痛み(生理痛の最強バージョンくらい)だったため入院を希望。

 

 

ここからが長かった…。

 

 

この日は痛みで一睡もできず

 

母は途中何度も寝落ちしながら、

一晩中腰をさすってくれました。

 

この時はまだ、あんな地獄の長丁場になるとはつゆほども思っていませんでした・・・。

 

7月3日(予定日前日):痛み&眠気との闘い

痛くて眠れないまま、朝がきました。

 

陣痛は強くなり、ベッドのシーツを掻きむしるくらい痛い(明らかに生理痛最強バージョンよりも痛い)のに、なかなか陣痛間隔が狭まらず、その後また不規則になってしまった。

 

午後2時頃、やっと子宮口が4cmになる

 

助産師さんからは「まだ今日中には産まれないだろう」と言われ、絶望😱

 

この日の夕方時点で陣痛開始から24時間経過

 

24時間なんて想定外だった。

そしてまだ予定日前日・・・

 

まさか赤ちゃん、予定日に合わせてくるつもりじゃないだろうな?!

と嫌な予感。(珍しく的中😂)

 

陣痛のさなか、

 

人ってこれくらいの痛みでは気絶しないんだな・・・

 

とか

 

イスラム国の拷問と陣痛、どっちが辛いんだろう・・・

(絶対拷問の方がキツイはずですが、こう考えるくらいこの時はきつかったんだと思います^^;)

 

とか

 

次生まれる時は絶対男に生まれたい!!!

 

 

とか、

 

とにかく早く時間が過ぎて欲しくて、色々考えていました。

 

 

あと、無痛分娩がうらやましくて仕方なかった。

 

というのも、出産したクリニックは無痛分娩でも有名で、陣痛中、隣の部屋に何人も妊婦さんが入っては卒業して行くのを見送っていたから。

 

姿は見ていないけれど、隣の陣痛室とはカーテンと薄い壁で仕切られているだけなので、声はまる聞こえ。

 

中には旦那さんと談笑しながらご飯食べている人もいて、ほんっっとにうらやましかった😭

 

向こうには私の唸り声が聞こえていただろうなぁ😅

 

 

その晩は、ほぼ寝ていない母に一旦帰宅してもらい、

私は睡眠導入剤を点滴で入れてもらうことに。

(陣痛室には付き添いの母が泊まる用の布団がなく、前日も座椅子で寝てもらったので、

さすがにきついかなということで。)

 

これで眠れる…

 

と思ったのが甘かった!!!

 

かなりの睡眠不足+睡眠導入剤尋常じゃない眠気が襲ってくるけれど、10分くらい寝たところですぐ陣痛に起こされる

 

寝落ち

10分後に痛みで起こされる

痛みに耐える

痛みが落ち着く

寝落ち

 

 

の繰り返し。

これがつらかった…。

 

結局この日もトータル1時間も眠れず。

ただ、このわずかな睡眠がのちのち効いてきます

 

 

ちなみに陣痛のインターバル(痛くない時間)は

 

水分補給

or

ウィダーインゼリー

or

寝落ち

 

という状態。

 

別に食べたくも飲みたくもないけど、体に何か入れておかないとやばい気がするという謎の義務感からだった。

 

本当はインターバルで歩いたりスクワットしたりすると陣痛が進むとかいうけれど、

食べる&寝るをしないと体力がもたないと思ったし、

正直運動する気力なんて全くもってありませんでした。。。

 

 

7月4日(予定日当日):念願の分娩室、そして出産!!

ついに予定日。

 

睡眠不足&空腹で体力がなくなったせいか、陣痛は不規則のまま。

でも痛みだけはかなりあるので、

先生も「これだと辛すぎるね」と、やっと陣痛促進剤を入れてくれることに

 

この時は「とにかくもう早く促進剤入れてくれ!」と思っていましたが、

ギリギリまで促進剤を入れないのは、母子のことを考えてなんですよね。

 

促進剤も子宮破裂のリスクなどあったり、

胎児が元気じゃないと使えないので・・・。

 

陣痛促進剤でやっと順調にお産が進み、

17時ごろ子宮口7cm

 

陣痛開始から48時間😱😱

 

まだ7cmか!!と思ってましたが、

7cmってもうお産の最終段階にかなり近づいてるんですって。

 

そのときはそんなことも知らず、とにかく早く「分娩室に行きましょう」の言葉が欲しい・・・早く言ってくれ~言ってくれ~~😭

と、それだけしか考えていませんでした。

 

そこから陣痛も規則的になってきて、

助産師さんに内診でグリグリしてもらったり、

陣痛の痛みに耐えているうちに、

やっと待ちに待った瞬間が・・・😌

 

破水~~~!!(゚∀゚)(*´▽`*)

 

あたたかいものがパシャっと流れ出るのがわかり、

はじめての経験でも破水と分かりました。

 

もちろん確実ではないのでナースコールして

興奮をおさえながら「破水したっぽいです」(ニヤニヤしてたかも笑)と伝え、内診と流れ出た液体の検査。

 

「この綿棒が●●色にかわったら破水ね。」と言われ、

結果、やはり破水だった!

 

長かった陣痛を耐えていた私にとって、ものすごい幸せで、

やっとゴールが見えたような気がした瞬間。

 

このあたりから、脳内が幸せホルモンみたいなものに満たされ始めていて、不思議なことに、痛みはあまり感じなくなっていました(゚∀゚)

 

まだ子宮口は全開ではなかったけど、やっと分娩室へ!

 

車イスが出払っていたため、歩きました。

 

このときはもう、痛みよりとにかく分娩室に入れる喜びで、

歩くのなんて屁でもないくらいのことに感じました。

 

それまで眠気と痛みと空腹と体力の限界でヘロヘロだったはずなのに、ほんとに急に元気になりました!

 

脳内がお花畑?トランス状態?みたいな

 

あとになって、

これって脳内麻薬みたいなもんなのか?だとしたら麻薬ってほんとに恐ろしいかも!!

とか思いました。

 

 

話はそれましたが、

分娩室に入り、その後立ち会いの母も分娩室へ。

 

「17時28分、子宮口全開!!」

ベテラン助産師さんの声が聞こえました。

 

いきみは全くつらくなく、便秘でいきみ慣れている私にはお手の物でした😁

強さは違いますが、いきみ方は同じです。

 

脳内お花畑&トランス状態なので、痛みよりもとにかく幸せで、テンションもややおかしかったと思います(゚∀゚)

 

陣痛のインターバルでは、助産師さんと談笑。

「髪の毛フサフサだね~早く会いたいでしょ~♪」とか言われて、さらに幸せモード。

人生であんなに幸福を感じたことはなかったかもしれません。

 

 

そこから数回いきみ、

子宮口全開から30分後、無事出産👶✨

 

産んでからわかりましたが、臍帯が固結びになっていました。

 

↓これについては、また違う記事で書いてます↓

norisakun-law-souzoku-hasan.hatenablog.com

 

結びが緩かったからよかったものの、場合によっては命にかかわることだったそうです。

遺伝はしないから安心してね、と言われました。

 

2872g

50.5cm

 

妊娠中から「大きい」といつも言われていましたが、やや細身でした。

 

いま4カ月になった我が子は、すでに8キロオーバーです。

 

今回お世話になった大阪府高槻市にある「東山産婦人科さん、

とっても素敵な病院でした。

 

ご飯も毎食美味しくて美味しくて、先生や助産師さんたちも気さくで、

アットホームな雰囲気も好きでした☺

 

そのうちご飯の写真などもアップ出来たらと思います。

いつになることやら・・・。

 

↓やっと書きました↓

norisakun-law-souzoku-hasan.hatenablog.com

初めての出産、痛くて辛くていつ終わるかわからない地獄の陣痛でしたが、それを忘れさせてくれるほどの感動と幸福をもたらしてくれました。

 

ほんとに神秘的で不思議です。

 

母子ともに無事出産できたことを当たり前と思わず、感謝を忘れずにいたいと思います。

 

以上です😌

試験当日の対策&私の行動(行政書士試験)

本番は普段の力しか出ない(=普段の力はちゃんと出る)

 

たいてい本番は普段以上の力は出ないものです。

逆に言えば、普通にやれば普段の力だけは出るということです。

 

前にも書いた気がするのですが、

私は良くも悪くも、試験当日は自分の実力がそのまま出るタイプです。

 

もちろん、解ける問題なのにケアレスミスで間違えることもありますが、

代わりにまったく解けない問題が運で正解になっていることもあるので、

それを含めて、だいたい実力どおりの点数が出ます。

 

※余談ですが、けっこう頑張った時は得意な問題が出たり、席が一番後ろだったりと運が良いような気がします。プラスの思い込み、大事です!

 

普段の力を出すための当日の対策は3つ!

 

その1:眠れないのは諦め、ルーチンを守る

行政書士試験については緊張もしたし、前の日は眠れませんでした。

なぜ緊張するかというと、受かりたい気持ちが強いからです。

 

というか、落ちたくないのです。

 

いつも「勉強してる」と周りに言いまくっている割に全く試験に受かっていなかったので、さすがに落ちたら恥ずかしい!!というプライドからです。

 

だいたい大事な日の前日は考えすぎて眠れないタイプで(というか普段から眠るのが下手)、合格年の試験前日もほとんど眠れませんでした。

 

でももうそれは性格上仕方ないので、そうなったときは諦めます。

 

当日の私のルーチン(試験により時間は変動します。)は以下のとおり。

 

8:30 起床

9:30 家を出る

11:00 会場の最寄り駅に到着

     →ファミレスでランチ(orカフェでお茶)、最後の見直し

12:00 ファミレス(カフェ)を出る

12:10 会場到着

 

<ファミレス・カフェ>

同じことを考える受験生がけっこういるので混んでいます。

なので、集合時間の1時間半前までには着くようにしておきます。

 

受験者数の多い会場だと、近くのカフェやファミレスは早めに埋まってしまうので要注意です。

先日宅建を受けた会場近くのスタバは、1時間以上前でほぼ満席でした!

また、試験後は長蛇の列でした。

 

なぜファミレスやカフェに行きたいかというと、

私にとって空腹は最大の敵ということと、

試験会場だと落ち着いて勉強できないからです。

 

これは人によるかもしれませんね。

私はよくカフェで勉強しているので、落ち着くのです。

 

その2:会場についたらまずトイレへ!

会場についたら、かならず1回はトイレに行きます。

2回のときもあります。空腹に次ぐ第二の敵なので。

 

「荷物をしまってください」と言われるまでは、

テキストや直前チェック(会場近くで予備校が配ってるやつ)を見直します。

何度か直前チェックに載っている問題が出たことがあるので、

きちんと目を通すようにしています。

 

その3:変な人を探す

荷物をしまったあと・・・

この時間が私はとても嫌いでした。

 

暇だし、問題のことを考えてわからない部分が頭に浮かんだら嫌だし。

なんとなく緊張してしまうし。

 

そこで編み出した方法が、

「試験のことは一切考えず、変な人を探す」です。

これけっこうオススメです。

 

この時点で試験内容のことを考えても仕方ないので、

とにかくリラックスすることに重点を置くのです。

 

試験のことをあーだこーだ考えてもプラスにはならないし、

むしろマイナスに働くこともあるからです。

 

そして、変な人って一人はいるものですよ!

合格年は豊作で、同じ教室に二人もいました。

 

※変な人については他の記事で書きます。

 

とりあえずまわりを見渡し、変な人を探して、心の中でクスっと笑うだけです。

そうするとすごく心に余裕ができるのです。

 

無理やりでも探せば多少の変な人はいくらでも見つかるので(ちょっとカッコつけてる人、髪の毛が異様にボサボサな人など)、ぜひやってみてくださいね。

 

試験が終わってから

即効で帰ります。

気分次第でお茶して帰ります。

 

最寄り駅のカフェは帰りも混雑するし(むしろ帰りの方が混んでることも多い)

気分転換できないので、電車に乗り、途中駅などでお茶します。

 

そしてもちろん、予備校から解答速報が出次第、自己採点します。

 

一つの予備校だけだと模範解答が間違っている可能性があるので、

できれば3つくらい見たほうが良いです。

 

私の試験当日の行動は以上です。

 

管財事件・・・でも、裁判所書記官の神対応に助けられた!

裁判所=とっつきにくい印象

 

この仕事をする前の私の印象です。

お堅いとか、冷たい感じ。

 

これは正解でもあり、不正解でもあります。

当たり前ですが、人による!

 

ひとつ電話で問い合わせをするにも、出る人によって全く対応が違う。

すごく感じのいい丁寧な方もいれば、

上から目線で、とてつもなく感じの悪い人もいます。

話の途中でガチャ切りする人もいます。

(日ごろ溜まったストレスをぶつけたいのでしょうか?)

信じられません。

 

 

先日、自己破産の申立をした某支部横浜地方裁判所)で、

とても優しい書記官の方に出会うことができました。

感じがよいだけでなく、こちらが質問する以上のことを答えてくれたり、

何より話し方が丁寧でわかりやすい。

 

サービス業や営業であれば当たり前のことかもしれません(当たり前にできてない方も多いです)が、ほんと、裁判所でこれは奇跡に近いといってもいいような対応でした。

 

もちろん、今までも感じの良い方はたくさんいましたよ!

 

その中でも、より印象に残ったということです。

 

書記官の神対応

 

あまり詳細はお話できませんが、

先日申し立てた案件は、50万円位の財産があったため管財事件になりました。

通常だと裁判所に支払う費用(正確には、管財人に払う報酬)が30万円以上かかります。

 

「管財事件」とは

20万円を超える財産がある/裁判所が詳しい調査が必要と判断した場合/免責不許可事由がある場合 ほか、管財人が選任される正式な破産手続きのこと。(説明かなりはしょってます。)

 

管財事件にかかる費用(横浜地裁

管財事件の引継予納金(=管財人の報酬。以下「予納金」という。)は弁護士申立だと20万円以上、司法書士申立だと30万円以上です。

※ちなみに本人が自分で申立すると50万円以上かかります!

(いつから運用がこうなったか不明ですが、4~5年前は司法書士でも20万円で、弁護士と同じでした。)

 

と、ここで今回の書記官がファインプレー!

 

「今回のケースは、管財事件といってもそこまで複雑なものではないので、

予納金が20万円にならないか裁判官に相談してみます!!」

 

神のお言葉!

私自身、横浜地裁での申立に数年ブランクがあったため、

この対応がよくあることなのかはわかりません。

が、裁判所にしてはとても柔軟でステキな対応だなと感じました。

 

結果的に予納金は20万円で済みました!

 

しかし、まだ問題が残っています。

 

この財産、実は保険の解約返戻金なのです。

なので、管財人が「お金に換えて金融業者に返金する」と判断してしまうと、

大事な保険が解約されてしまいます。

 

この先のお話は長くなるので、

また別の機会で~! 

宅建合格!さてこれからどうする・・・

11/30、仕事から帰ると自宅ポストに不在票が入っていたので、

 

合格した!よかった~

 

と思いました。

が、合格証書よりも先に受験番号で合格を確認したくて、HPを見ました!

 

やっぱり自分の受験番号を見つけるのが嬉しいですよね^^

 

続きを読む

宅建合格(仮)!!今年の合格ラインは35点でした~

痛恨のミス!!

受験票を職場に持ってきわすれたので、正式に合格かわかりません。。。

 

でも、とりあえ合格ラインが35点とのことで、

ほっと胸をなでおろしました。

あとはマークミスやなんやかんやがなければ、

自己採点が36点なので合格です!!

 

そして、合格発表の当日0時に合格ラインの点数だけ発表されるんですね~!

知らなかった!

 

 

本日の合格発表(正式)

↓ ↓ ↓ ↓

http://www.retio.or.jp/exam/pass/todoufukensentaku.html

 

にしてもギリギリの点数ですね^^;

 

色んなサイトを読み漁り、34~35点が合格ラインかな?

と勝手に想像していたので、少しだけヒヤッとしました。

 

正直、こういった資格試験は受かれば点数は関係ないんですけどね。

点数があとを引くわけではないので、むしろラッキーな気分!

 

ただ、昨年行政書士合格しておいてこの点数は、

いかにそこから勉強をしなかったがバレてしまいますね・・・。

 

自宅に帰ったら、受験番号を確認してみます。

その前に、合格証書が届いている可能性もあるんですよね!

受験番号で知りたかった気もする。。

行政書士試験の会場にいた変な人「ニット帽の男」

試験官に「脱帽してください」と言われているのに、なかなかニット帽を脱がない男。

 

何か事情があるのかな…病気で髪の毛がないとか?と色々想像していたら、

 

「普段これでやっているので、このままじゃダメですか?!」

 

とキレ気味!!

 

試験案内にも脱帽するよう書いてあったし、常識的に考えてダメだろ・・・。国家試験ですよ。

 

でもやっぱりなにか事情が…病気じゃないにしても、帽子取ったらすごいハゲてるとか?

個人的事情が…とまた想像をめぐらせていたら、ものすごいしぶしぶですがやっと脱ぎました!

 

 

脱いだら、ややロン毛で前髪が長めなだけ。

 

たしかに前髪邪魔だろうけど、帽子かぶってたせいで跡がついてオールバック状態になってるし、大丈夫だろ(^_^;)

 

気になるのでその後も見ていたら、何やらガサガサ鞄の中を物色している。

  

アゴムとかピンでも出すのか?

と思ったら、取り出したのはなんと

 

傘を入れるビニール袋

 

スーパーの入口とかにある長細いビニールの傘袋、あれです。

 

その傘袋をバンダナのように頭に巻きつけ

「これならいいですか!!」

って・・・。

 

明らかに逆ギレしている。。

 

試験官も呆れながら立ち去りました。

 

 

あれを頭に巻く人、始めて見ました。

面白いものを見れてすごく緊張が和らいだ。

ありがとう!

 

あの人受かったのかなぁ。

受験番号チェックしようと思ったのに忘れてたー!

 

緊張する方は会場で変な人を見つけるといいですよ!教室に一人はいたりするものです😎

 

以上です〜☺

 

[rakuten:book:20206577:detail]

 

申し込み時期と会場の選び方。勉強以外の試験対策(行政書士試験)

受験申し込みは遅めに!が私のルール

受験申し込みは、いつもけっこうギリギリにするようにしています。

そのため私の受験番号はいつも後ろのほうです。

 

けっこう有名な話だと思うのですが、

受験番号があとになるにつれてやる気の無い人が増える=当日来ない人も多いので、隣や後ろが無人ということも少なくないからです。

 

また、いかにも出来そうな人たちに囲まれると鉛筆やページをめくる音が気になったりしますよね。もう終わったの?と余計なことを考えてしまったり・・・。

 

そういうタイプの人にも、これは有効な手段だと思います!

 

交通アクセスが良いorトイレがきれいな受験会場を選ぶ!

うちの近くに交通アクセスの良い会場がなく、

「どうせ1時間以上かかるならキレイで居心地のいい会場がいい」と考え、

都内の某大学キャンパスで受験。

3年連続です。

 

トイレはきれいに越したことないし(特に女性は!)、

古いよりは新しい会場のほうが気分いいですよね。

 

宅建のときは自宅から30分以内のほぼ地元に試験会場があったので楽でした~。

優先順位は トイレ>交通アクセス です。

 

以上が私の勉強以外の試験対策です。

すごく簡単・単純ですでに皆さんやっていることかもしれません。

気分よく試験を受けたいのは誰でも同じですよね!

 

いくら試験勉強を頑張って模試でいい点数をとっても、

試験本番で上手くいかなければ意味がありません。

 

「普段の実力を出す」という意味ではとても大切なポイントだと思っていて、

他の試験でも実践しています。